ロゴ作成は色でビジネスを制する

ロゴ作成は色でビジネスを制する
ビジネスにおいて色はとても重要です。 スーツの色やメガネの色、資料の配色、企業イメージ、ロゴなど様々な要因が対人関係や売り上げに繋がります。 そのなかで、今回はロゴ作成に役立つ色の配色をご紹介致します。
色をうまく使ってビジネスを優位に!!
白は清潔感、上品さ、永遠をイメージさせます。 黒は白を引き立たせる色です。一見、黒は中心的な存在感を連想させますが、一番のキーカラーは白です。
次に紺色です、冷静さ、頼りがい、堅実さを連想させて好印象をえる事ができます。
赤は、情熱、陽気、華やか、生命力、 行動力、警戒、刺激、等を連想させて人を引きつける効果があるとされています。 例として、歴代のアメリカの大統領選で【紺のスーツ】【赤のネクタイ】【白いシャツ】をここぞという時に着用している事も多いかと思われます。 近年の安倍首相のスーツをチェックしてみると、場面場面で心理的な服装を使い分けている様に見受けられます。
緑は安定感と調和、平和、優しさ等。
黄色は希望と光、向上、幸福等を連想させます。
紫は高貴、美意識、優雅、上品、欲求不満等、
色のイメージによって貴社様のロゴがお客様に与えるイメージを大幅に左右する事となります。
強い印象がある色は赤、赤は心理学的にやる気を起こさせる色とされます。
元気だと赤色には交感神経を刺激して、アドレナリンを分泌させます。
余談ですが、『千原ジュニアさん』が赤のパンツをいつも履いているのは、そういった事をイメージしているのではないでしょうか!?
また赤は人の注意をひく色なので、ユニクロJAL三菱グループ、ドコモ等のロゴ作成に使用されています。 企業のロゴ作成に赤が多く使われたり、スーパーの価格表示が赤だったりするのは、その為だと思われます。 皆様も知らず知らずの内に注視してほしい文字は赤で作成していませんか?それは読む人の注意をひく事を理解しているからです。
青でビジネスを優位にする!
青は寒色系で冷静さ、クールさ、清潔、安全、知的、信頼を連想させます。清々しい色ですね! 青は気持ちを落ち着かせ、集中力を高めます。 青を使用している企業はNTT、ANA、HIS、日産自動車等があります。もっとも人気のある色といっても良いのではないでしょうか? 青色は気持ちを落ち着かせる効果もあり、クリーンで誠実、挑戦するイメージで、信頼感もあります。 対企業ビジネスを制するなら、青や紺、水色などがを使用したロゴ作成がおすすめです。
黄色で親密さを強調させましょう。
コミニケーションが必要な業種では黄色を使う事をおすすめ致します。黄色には、人を明るくする効果があり、親密な関係が築けます。 新規開拓や営業活動を中心とした際は、黄色を用いたロゴデザインや資料を持参すると、より親密な関係が築けるかと思います。黄色はコミニュケーシヨンカ ラーとしての効果は絶大です。また、安いという印象を連想させる事ができる色としても代表的です。営業や新規のお客様に合う事が多い仕事や、親密で、末永 くおつきあいを希望する際は黄色を使用したロゴ作成がおすすめです。
赤、青、黄は色の三原色という色で、この3色があればどの色も作る事ができます。
例)
赤+青=紫
青+黄=緑
赤+黄=オレンジ
色はこの3色から構成されています。
色をうまく使い分けて、企業やお店のロゴ作成にお役立て下さい。
LOGODXではカラー理論や、色相環、補色の関係、心理学等を元にデザインに役立てております。
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